多言語WEBユーザビリティチェック

■ 多言語 WEB ユーザビリティチェック

多言語 WEB ユーザビリティチェックとは、想定する海外市場の読者(閲覧者)にとって貴社の WEB サイト(または開発中の WEB サイト)がわかりやすく使いやすい WEB サイトとなっているかどうか、をチェックするサービスです。

ターゲット(市場・読者)に属する各言語ネイティブスタッフが、詳細な項目にしたがって対象 WEB サイトをチェックし、詳細なレポートを提出します。

多言語 WEB ユーザビリティチェック

WEB サイトのユーザビリティを世界のターゲット市場に属する各言語ネイティブスタッフが閲覧・チェックします

■ 「多言語 WEB ユーザビリティ」とは?

WIP ジャパンでは「 WEB ユーザビリティ」を「(ある閲覧者があるサイトを使用するに際して主観的に感じる)わかりやすさ」と独自に定義します。

多言語 WEB サイトの場合、閲覧者(=読者)が属する国 / 地域の文化や習慣に沿った「わかりやすさ」が求められます。

閲覧者ターゲット(=市場・読者)に属する各言語ネイティブスタッフが、詳細な項目にしたがって対象 WEB サイトをチェックし、詳細なレポートを提出します。

WIP ジャパンでは、専用ユーザビリティチェックツール * を使用することで、海外現地環境での WEB サイト閲覧状況を、完全に把握することができます。従来、ユーザビリティテストを行なうためにはビデオカメラなどの特別な機材が必要でしたが、弊社専用ユーザビリティチェックツールを使うと、通常の WEB 接続環境のみで被験者の操作履歴、表情、発言をまとめた動画レポートを作成できるので、低コストでのサービス提供が可能です。

■ WIP ユーザビリティチェックツールの特徴

・海外の現地環境にて、被験者の WEB サイト閲覧行動をスクリーンキャプチャーで取得します。

・マウスのアクションの可視化や被験者の音声データを記録することも可能。被験者の WEB サイト閲覧行動を正確に把握できます。

・被験者の行動をクイックタイム形式で出力・ご納品しますので、動画でユーザー行動を直接ご確認いただけます。

■ スクリーンキャプチャーイメージ

* 現状、 Mac 環境でのチェックとなります。

■ 「わかりやすさ」とは?

「(閲覧者がサイトを使用するに際して主観的に感じる)わかりやすさ」とは具体的に?

「閲覧者」とは、ブラウザを使用して WEB サイトを訪問する人 「使用」とは、読んだり、クリックしたり、スクロールしたり、入力したり、出力を 解釈したりすること

「主観的に感じる」とは、(他人がどうであろうと)あくまでその閲覧者自身が感じること

「わかりやすさ」とは、頭の中ですでに知っていることと照合し、整理・分類・抽象化できる度合 / 程度を意味します。

ターゲット(=市場・読者)にとって理解しやすい WEB サイト構造・コンテンツ・文章・(クリッカブル)ボタン等になっていることが求められます。

■ 誰が何をチェックするのか?

1. お客様(サイト作成者)が想定するターゲットに属するネイティブユーザを選抜します。

2. 各言語ネイティブユーザが「 WEB ユーザビリティ」をチェックします。

■ どうやって「わかりやすさ」をチェックするのか?

WIP ジャパンでは、次の 2 つのやり方(いずれか一方または組み合わせ)によってチェックしています。

1. お客様と弊社の間で「多言語 WEB サイトが守るべき項目(別ページ参照)または達成したい項目」を独自に編集し、その一つ一つの項目が実際に守られているか、ネイティブユーザが一つ一つ検証していきます。

2. お客様が想定する「閲覧者行動に対する仮説」を検証するため、シナリオに沿ってネイティブユーザの閲覧行動を記録(ビデオ撮影や音声録音等)、翻訳・行動分析を行います。

■ 多言語 WEB サイトが守るべき項目

「多言語 WEB サイトが守るべき項目」として、 WIP ジャパンでは通常下記の項目を一般項目として想定していますが、編集・詳細は何なりとご相談下さい。

<閲覧者(=読者)について>   ネイティブユーザが検証
読者ターゲットは誰か?(1) 誰だと思うか?
(一般大衆?業界関係者?技術者?研究者?初心者?)
読者ターゲットは誰か?(2) 誰だと思うか?
(年齢層は?性別は?所得層は?職業/職種は?)
読者がわからない業界(会社)用語がないか? ある/ない
(「ある」場合、どの用語か?)
読者がわからない業界(会社)的説明はないか? ある/ない
(「ある」場合、どの説明か?)
作成者は当然知っているが読者が知らないかもしれない前提知識を省略していないか?) 省略している/ない


<サイトデザイン(構造/コンテンツ面)について>   ネイティブユーザが検証
期待通りの順番で読者が理解してくれるか?
YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
期待する順序がある場合、どれを先に読むべきか、読者は把握できるか?
YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
まず何のサイトか説明しているか?一目瞭然か?
YES/NO
大項目/中項目/小項目が区別されているか?
YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
項目の親子関係と並列関係が混同されていないか?)
いる/いない
(「いる」の場合、例えばどこか?)
項目/情報間に相互依存関係はないか?
YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
テーマごとのセクション分類(1ページ内)は適切か?
YES/NO
(「NO」の場合、例えばどれか?)
テーマごとのページ分類は適切か? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどれか?)
どれがタイトル/見出しかがクリアか?) YES/NO
(「NO」の場合、例えばどれか?)
タイトル/見出しは適切か? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどれか?)
各ページの冒頭で都度概要を説明しているか? YES/NO
(「NO」場合、例えばどこか?)
サイトの全体構造が把握しやすいか? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
読者はサイト内での現在地を把握しやすいか? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
発想の自然な流れと一致しているか? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
時間の流れと一致しているか? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
もっと簡単に言えないか? 言えると思う/概ねOK
(「言えると思う」の場合、例えばどこか?)
繰り返しが多くないか? 多いと思う/概ねOK
(「多いと思う」の場合、例えばどこか?)
想定読者の使用言語に忠実に沿っているか?(英国英語/米国英語等々) YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
想定読者に好まれる文章スタイルに沿っているか?(格調/平易/簡潔/くだけた調子等々) YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
もっと自然な表現で言えないか?(翻訳) 言える/概ねOK
(「言える」の場合、例えばどこか?)
原文と一対一対応の訳文にしなければならないと思っていないか? 改善可/概ねOK
(「改善可」の場合、例えばどこか?)
原文にこだわりすぎていないか?(翻訳) いる/いない
(「いる」の場合、例えばどこか?)
もっとわかりやすい別の表現ができないか?(翻訳) できる/できない
(「できる」の場合、例えばどこか?)


<サイトデザイン(視覚面)について>   ネイティブユーザが検証
読者の風俗/文化に合致しているか? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
読者の色彩文化(色が惹起するイメージ)に合致しているか? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
読者の書体文化(書体が惹起するイメージ)に合致しているか? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
読者のイメージ文化(写真/絵/ロゴ/マークが惹起するイメージ)に合致しているか? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
大項目/中項目/小項目が一目瞭然か? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)
色で区別する方が明確か? YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
文字の大きさで区別する方が明確か? YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
箇条書きにした方が明確か? YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
図解した方が明確か? YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
境界線で区別する方が明確か? YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
枠で区別する方が明確か? YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
表で区別する方が明確か? YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
行頭位置を変えた方が明確か? YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
数字で説明する方が明確か? YES/NO
(「YES」の場合、例えばどこか?)
ボタンが何を意味するか、クリッカブルであるか、が明確か? YES/NO
(「NO」の場合、例えばどこか?)